持株会社 日産証券グループ株式会社
(東証スタンダード市場上場 証券コード:8705)
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新着情報

株価指数先物・オプション取引の新たな取引ツールご提供のお知らせ

2017年3月21日

 平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申し上げます。

 当社では、本日(2017年3月21日)より、株価指数先物・オプション取引のオンライントレードサービスにおきまして、新たな取引ツール「アクセス クロスリッチ」のサービスを開始しましたので、ここにお知らせいたします。

※ アクセス クロスリッチの詳細、及びインストールはこちらから

「アクセス クロス リッチ」とは

 すでにご提供しているパソコン用の取引ツール「アクセス クロスウェブ」とは異なり、ご自身のパソコンにダウンロードしご利用いただくアプリケーションツールとなっております。
 板画面からのシンプルな操作で発注できる注文機能など、アプリケーションならではの高機能を搭載しており、アクティブに取引されるお客様に優れたツールとなっております。

アクセス クロス リッチの概要

    • 多彩な高機能チャート表示

      チャートの足の種類は、Tick1分足、3分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、60分足、日足、週足、月足からお選びいただけます。また、テクニカル指標も豊富で、移動平均線や一目均衡表、MACDRSIなどの人気テクニカル指標はもちろん、全部で25種類のテクニカル指標(各指標の設定値もそれぞれ自由に変更可能!)をご用意しておりますので、お好きな指標を自由自在に組合わせてご利用いただけます。
    • 追加コストは【0円】!どなたでもご利用可能

      アクセス クロスリッチのご利用にあたり、追加のコスト(追加手数料、システム利用料)は発生いたしません。また、当社の株価指数先物・オプション(オンライントレード)口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご利用いただけます。
    • 充実機能の≪板発注≫画面

      確認画面を省略することで、板画面から簡単に発注いただけます。さらに、注文の変更や取消を行えるだけでなく、お客様の建玉状況も表示されるので、板画面だけに集中してお取引いただくことも可能となっております。
      板発注の他にリスト発注、バスケット発注の機能がございます。
    • 自由な配置で"お客様専用"のレイアウトが可能

      板画面やチャートなど、すべての項目を自由に配置し保存(最大5パターン)していただけるため、各銘柄の板画面だけを並べたレイアウトや、チャートだけを並べたレイアウト、またはそれらを組み合わせたレイアウトなど、お客様の投資スタイルに合わせた≪お客様専用≫のレイアウトが可能となっております。

口座開設をご希望のお客様

約10分で入力完了!口座開設は無料!

 当社は、様々な金融商品(証券、FX、商品先物等)をワンストップでお客様に提供すること、ならびに多様なチャネル(対面取引・ネット取引・コールセンター取引)によるサービスの提供を経営方針としており、業界最安水準の手数料で多様な金融商品がお取引できるアプリケーションになるようにサービス及び機能を拡充し、高機能で優れたツールの実現を目指しております。

 本件以降も引き続き、お客さまサービスの向上に努め、ご満足いただける投資環境のご提供を目指してまいりますので、今後ともご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

本件に関するお問合せ

カスタマーサポート部(お問い合わせはこちらから)

ご留意事項(株価指数先物・株価指数オプション取引)

■取引にかかるリスク

株価指数先物・株価指数オプション取引は、対象とする株価指数の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、株価指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引を行うことができるため、差入れた証拠金額以上の損失が発生する可能性があります。株価指数オプション取引は、オプションを行使できる期間に制限があり、また、オプションの市場価格は現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。価格の変動率は、現実の株価指数の変動率に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。

(株価指数オプション取引における買方特有のリスク)

株価指数オプション取引には期限があり、買方は、権利行使または転売を行わない場合、権利が消滅し、投資資金の全額を失うことになります。

(株価指数オプション取引における売方特有のリスク)

売方は、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れまたは預託しなければなりません。その後、相場の変動により証拠金の額に不足額が発生した場合、証拠金の追加差入れまたは追加預託が必要となります。売方は、権利行使の割当てを受けた場合、必ずこれに応じる義務があり、権利行使価格と最終清算数値(SQ値)の差額を支払う必要があります。

■取引にかかる手数料等

通常コース

  • 日経225先物、TOPIX先物:片道1枚あたり230円+消費税
  • その他株価指数先物銘柄:片道1枚あたり33円+消費税
  • 株価指数オプション銘柄:約定代金の0.15%+消費税(最低手数料150円+消費税)

アクティブコース

  • 日経225先物、TOPIX先物:片道1枚あたり200円+消費税
  • その他株価指数先物銘柄:片道1枚あたり23円+消費税

■委託証拠金について

株価指数先物・株価指数オプション取引を行うには、委託証拠金の差入れが必要です。必要委託証拠金はSPAN(シカゴマーカンタイル取引所が開発した証拠金計算方法)によって計算され、「(SPAN(R)証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額」となります。

■取引額の必要委託証拠金に対する比率

SPANを基に取引全体の建玉から生じるリスクを考慮して算出するため、記載できません。

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