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  51. 2019/08/09 日本経済新聞

日経CNBC『WRAP TODAY』

このレポートは令和元年9月2日(月)STOCK-VOICE「WRAP TODAY」(13:30~)で、弊社・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

 

 

■Q1:きょうの東京商品先物市場、一日を振り返って目立った点は?

A1:きょう1日の振り返り

・9月1日から米中双方から関税措置が実施され、リスク回避の流れが強まった1日でした。ただし、米国はレーバーでの3連休で、時間外も短縮取引だったため、様子見ムードも強かった。

 

■Q2:先週末にかけて、金に調整が入りましたが、今後の展望は如何ですか?注目ポイントを教えて下さい。
NY金 日足4本値 2019年6月~

A2

・8月26日に高値を付けた後、米国がレーバーデーの3連休が入る為、ポジション調整が入りやすかった。さらに、米中の貿易協議が土壇場でまとまるリスクもあり、調整安となったが、9月1日から予定通り、米中双方とも関税を実施した。9月にワシントンで米中貿易協議が行われる予定だが、具体的な話は出ておらず貿易戦争が長期化するなら金の下値は限定的だろう。

 

・心理的節目1500ドルを維持する限りは、上昇トレンド内での中段の保合いとなる。一方、終値ベースで心理的節目1500ドル~8月13日下ヒゲ安値(1488.9ドル)を割り込むと、ダブルトップ完成から、一時的にテクニカル的な売りが嵩む可能性も。

 

■Q3:今週は米雇用統計も予定されています。今後の金価格にどのような影響を与えるでしょう?教えて下さい。
過去の利下げ局面とNY金価格
A3

 

・市場の注目は、米雇用統計の内容よりも、米中貿易協議の行方に向かっている。予定されている米中貿易協議が実施され、双方の妥協が示されれば、株高・金売りとなりそうだが、現段階でその可能性は低い。

 

・9月11日の一対一路サミットに向けて香港デモは激化しており、10月1日の建国70周年を控え、メンツがつぶれるような決定は行い難い。米国もレーバーデーが明けると、来年の大統領選挙に向けた動きが始まる。双方ともに、政治的背景から経済合理性と乖離した動きを採らざるを得ない可能性には注意。

 

・貿易戦争継続なら米雇用統計の内容が強気であっても、米利下げ観測は大きく後退しないだろう。過去の利下げ局面と、金の関係を振り返ると、利下げを織り込みながら上昇トレンドを描いているのが確認できる。

 


■Q4:ユーロ相場が、金市場の上値を抑えているようですね。
詳しく教えて下さい。
NY金とユーロドル 週足 2017年~
各国製造業PMI
 A4 

 

・ドイツの景況感悪化が意識される中、ECBの次期総裁に指名されたラガルド氏はハト派姿勢を示しており、金と相関の高いユーロは売られやすい地合い。合意なきブレグジット懸念も高まりを見せる中、ユーロの上値は重い。

 

・ユーロ安ドル高は、金の上値を抑える要因だが、それ以上に景況感悪化や株安は、金にとっての強気要因で、金のメイントレンドを変えるには至らない。


■Q5:最後に、原油市場の見通しを教えて下さい。
OPEC生産量
NY原油 日足 200日移動平均線

 

A5:NY原油(10月限)は、メキシコ湾岸に発生したハリケーンリスクで週末にかけて、買い進まれたが、週末には産油国の減産順守率が落ち込んでいたことが、弱材料視された。8月の石油輸出国機構(OPEC)加盟国の産油量は日量2961万バレルと、前月から8万バレル増加。今年初めて増加に転じた。8月の減産順守率は136%と、前月の150%を下回った。

 

・米国のドライブシーズンは、レーバーデーで終了する。季節的には冬季の暖房油需要が始まる前の需要の端境期に入る。

 

・過去2番目に風速の強い超大型ハリケーン「ドリアン」が、油田があるメキシコ湾を直撃するなら油田での生産やタンカーの航行、湾岸地域での製油所操業などに支障が出るため、強材料、一方、フロリダ州などへ大きな被害が生じるようなら、景気にマイナスダメージを与えることで弱材料視されそう。

 

・NY株価が7月高値を付けて以降、調整に入っており、200日移動平均線が上値抵抗となっている。三角保合い放れ待ち。下放れた場合は、50ドルを試す流れへ。

 

・9月17日にはイスラエルの再選挙があり、中東の地政学リスクの燻りが下値を支える要因。


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