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  13. 2020/03/17 みんなのコモディティコラム
  14. 2020/03/17 日経CNBC『WRAP TODAY』
  15. 2020/03/17 時事通信社「JIJI Gold Daily Report」
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  21. 2020/03/05 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  22. 2020/03/04 みんなのコモディティコラム
  23. 2020/03/03 日経CNBC『WRAP TODAY』
  24. 2020/02/27 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  25. 2020/02/26 時事通信社「アナリストの目」
  26. 2020/02/26 日経新聞
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  30. 2020/02/20 時事通信社「JIJI Gold Daily Report」
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  32. 2020/02/13 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  33. 2020/02/12 日経CNBC『WRAP TODAY』
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  49. 2020/01/08 みんなのコモディティコラム
  50. 2020/01/07 日経CNBC『WRAP TODAY』
  51. 2019/12/30 みんなのコモディティコラム

STOCK VOICE「東京マーケットワイド」

このレポートは令和2年1月29日(水)STOCK-VOICE「東京マーケットワイド」(13:30~)で、弊社・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

1. 新型コロナウイルスの拡散が止まりません。商品市場への影響は如何ですか?

中国・武漢市で発生した新型コロナウィルス感染拡大からリスク回避の動きが強まっている。新型肺炎の猛威は止まらず、中国感染者はSARS(重症急性呼吸器症候群)時を上回った。中国政府は春節(旧正月)の連休を2月2日まで延長すると発表。中国マーケットも、これに準じた措置が取られると思われる。

 潜伏期間が10日間ほどと言われる中、春節での大移動もあり、2月に入ると中国だけでなく、世界各地に感染者が拡大・表面化する可能性は大きい。実体経済の影響も春以降には、具体的な統計数字となって出てくるだろう。SARS発生時に感染者が最も拡大したのは5月だった。

 2003年段階と比べて、中国のグローバル資本市場における位置付けが大きく変化している点には要注意。訪日観光客数は桁違いに増加しており、中国のGDPの規模も、2003年と比べると、4倍となって米国に次ぐ世界第二位の経済大国となっている。東京オリンピックへの影響も懸念される。

 2002年11月に発生、2003年7月の収束宣言までSARSの際は、原油市場は、需要減少思惑から売り優勢であったが、2003年3月には英米によるイラク攻撃があり、結果としてSARSで売られた安値が、中東の地政学リスクで噴き上げた高値の買い場になった格好だった。

今回も新型肺炎の影響次第で短期的には、上下の振れがあるだろうが、今年は、2月11日にソレイマニ司令官没後40日と重なる革命記念日、3月にはイスラエル選挙、米国のスーパーチューズデーなどの政治イベントがある事を考慮すると、新型肺炎拡大を嫌気した原油市場の安値売込みは避けたいと考える。

 NY金と株式(香港ハンセン指数)を振り返ると、SARS発生当時は、NY金も宝飾用の実需が落ち込むのではないかとの懸念で、上値が抑えられたが、アジア株価が下落し始めていくと、金の押し目は「安全資産」として買い直された。

中東の地政学リスクが高まりを見せたことも、金の買い要因となった。今回の新型肺炎拡大懸念の時も、ファーストアクションは、春節での実需減少懸念だったが、リスク回避の株安・ドル安が顕著になってくると、金の買い意欲が高まっている。

 今回の新型肺炎拡大で、米国の利上げ思惑が、より一層高まり、ドルの上値が抑えられやすいこともNY金の下値を支える要因となる。米連邦準備制度理事会(FRB)は、今週のFOMCで政策金利を据え置く見通し。

 今後の焦点は、新型肺炎の感染力や致死率。これが上がっていくのか否か見極めが必要。

 新型肺炎が材料として一服してくると、米大統領選挙へ市場の関心は移行していく。

アイオワ州での世論調査では、サンダース候補がバイデン候補を上回ってきた。左派候補に注目が集まると株価に対しては上値抑制要因に。

 


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