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  1. 2020/01/23 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  2. 2020/01/21 日経CNBC『WRAP TODAY』
  3. 2020/01/20 「TOCOMコモディティフォーカス」
  4. 2020/01/20 Tokyo Financial Street
  5. 2020/01/16 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  6. 2020/01/14 時事通信社「週間見通し」
  7. 2020/01/08 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  8. 2020/01/08 みんなのコモディティコラム
  9. 2020/01/07 日経CNBC『WRAP TODAY』
  10. 2019/12/30 みんなのコモディティコラム
  11. 2019/12/30 日経CNBC『WRAP TODAY』
  12. 2019/12/17 日経CNBC『WRAP TODAY』
  13. 2019/12/13 YAHOO FINANCE
  14. 2019/12/11 日経CNBC『WRAP TODAY』
  15. 2019/12/06 YAHOO FINANCE
  16. 2019/12/06 日経新聞
  17. 2019/12/04 日経新聞
  18. 2019/12/03 日経CNBC『WRAP TODAY』
  19. 2019/11/28 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  20. 2019/11/26 日経CNBC『WRAP TODAY』
  21. 2019/11/26 東京マーケットワイド Tocom コモディティ・フォーカス
  22. 2019/11/22 時事通信社「週間見通し」
  23. 2019/11/21 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  24. 2019/11/20 日経新聞
  25. 2019/11/20 時事通信社「アナリストの目」
  26. 2019/11/19 みんなのコモディティコラム
  27. 2019/11/19 日経CNBC『WRAP TODAY』
  28. 2019/11/14 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  29. 2019/11/12 日経CNBC『WRAP TODAY』
  30. 2019/11/11 日経ヴェリタス
  31. 2019/11/08 みんなのコモディティコラム
  32. 2019/11/07 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  33. 2019/11/05 Tokyo Financial Street
  34. 2019/10/30 みんなのコモディティコラム
  35. 2019/10/29 日経CNBC『WRAP TODAY』
  36. 2019/10/24 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  37. 2019/10/24 日経CNBC『WRAP TODAY』
  38. 2019/10/24 ラジオNIKKEI「マーケットトレンド」
  39. 2019/10/18 みんなのコモディティコラム
  40. 2019/10/15 日経新聞
  41. 2019/10/15 日経ヴェリタス
  42. 2019/10/11 時事通信社「週間見通し」
  43. 2019/10/08 日経CNBC『WRAP TODAY』
  44. 2019/10/08 TOCOMスクエアTV
  45. 2019/10/07 ラジオNIKKEI「私の原点」
  46. 2019/10/07 時事通信社「アナリストの目」
  47. 2019/10/01 みんなのコモディティコラム
  48. 2019/10/01 日経CNBC『WRAP TODAY』
  49. 2019/09/26 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  50. 2019/09/18 日本経済新聞「NQNスペシャル」
  51. 2019/09/12 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」

STOCK VOICE「東京マーケットワイド」

このレポートは令和元年9月11日(水)STOCK-VOICE「東京マーケットワイド」(13:30~)で、弊社・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

 

 

1.先週末から、流れが変わった感じがしますが、その背景は何だったのでしょうか?

 

 株の売り材料、金の買い材料となっていた複数の懸念材料が、先週末にかけて一旦、後退したことで、株売りや金買いなどのこれまでのポジションの巻き戻しが行っています。

 

      「香港デモ」:逃亡犯条例改正案を正式に撤回
    「米中貿易戦争」:10月 米中閣僚級の通商交渉再開
「合意なきブレグジット」:解散総選挙実施の動議を否決
 「中東の地政学リスク」:フランス仲介でイラン・米国歩み寄り
             強硬派のボルトン大統領補佐官を更迭

 

 今月は、ECB理事会、FOMC、日銀金融政策決定会合などで利下げや追加緩和が期待されており、金融市場の上値を抑えていた懸念材料が、一旦は後退したことで、リスクオンに弾みがかかりそうな雰囲気です。

 

 本日、飛び込んできたボルトン大統領補佐官更迭は、トランプ政権が今後、中国・イラン・北朝鮮に対する強硬姿勢を転換するターニングポイントとなる可能性はあるでしょう。

 

 また、金市場では、大口投機玉(CFTC建玉明細)の買い越しが過去最高水準に接近しており、買い方のポジション調整が入りやすい内部要因でもあった。

 

 

2.今後の金の見通しは如何ですか?

 

 NY金(12月限)は、テクニカル面からも、ダブルトップ完成、200日移動平均線や52週移動平均線との乖離率の拡大など修正が出やすかった。

 

 過去、同様にテクニカル的な乖離率が拡大した2009年以降の相場を振り返ると、短期的な買われ過ぎ感に対する調整は入っても、52週移動平均線を割り込むことなく、押し目が買われて上昇が続きました。今回も当時と同じような足取りを形成しています。

 

 今回は、20日間安値と重なる8月13日の下ヒゲ安値を終値ベースで割り込むと、一段安も想定されるものの、一旦、後退した懸念要因は根本的な解決した訳ではなく、株高が続いたり、中国の建国70周年記念行事が無事に通過すれば、改めて圧力を高める可能性もあるでしょう。

 

 トランプ大統領にとって、大統領再選に向けての株高は欠かせざるものである一方、中国の知的侵害や、ハッキングによる国家的な企業秘密・先端技術の盗用、などに対する危機意識は、超党派で共有されており、中国に対する安易な妥協は、支持率を落とすこととなる。

 

 NY金は1500ドル水準で下げ止まることができれば、値幅調整ではなく、日柄調整で修正をこなして、次なる上放れを待つ展開も想定される。短期的には1500ドル水準で底固めできるか否かが焦点だ。


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