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  1. 2019/09/18 日本経済新聞「NQNスペシャル」
  2. 2019/09/12 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  3. 2019/09/12 日経CNBC『WRAP TODAY』
  4. 2019/09/03 時事通信社「アナリストの目」
  5. 2019/09/03 日経CNBC『WRAP TODAY』
  6. 2019/08/27 日経CNBC『WRAP TODAY』
  7. 2019/08/22 みんなのコモディティコラム
  8. 2019/08/22 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  9. 2019/08/20 日経CNBC『WRAP TODAY』
  10. 2019/08/16 ラジオ日経「マーケット・トレンド」
  11. 2019/08/15 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  12. 2019/08/13 みんなのコモディティコラム
  13. 2019/08/13 読売新聞
  14. 2019/08/09 日本経済新聞
  15. 2019/08/08 日本経済新聞
  16. 2019/08/08 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  17. 2019/08/06 時事通信社
  18. 2019/08/06 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  19. 2019/08/06 日経CNBC『WRAP TODAY』
  20. 2019/08/02 みんなのコモディティコラム
  21. 2019/07/30 日経CNBC『WRAP TODAY』
  22. 2019/07/30 時事通信社「アナリストの目」
  23. 2019/07/23 日経CNBC『WRAP TODAY』
  24. 2019/07/18 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  25. 2019/07/11 みんなのコモディティコラム
  26. 2019/07/11 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  27. 2019/07/11 日本経済新聞
  28. 2019/07/09 日経CNBC『WRAP TODAY』
  29. 2019/07/03 みんなのコモディティコラム
  30. 2019/07/02 日経CNBC『WRAP TODAY』
  31. 2019/06/28 時事通信社「週間見通し」
  32. 2019/06/26 時事通信社「アナリストの目」
  33. 2019/06/25 日経CNBC『WRAP TODAY』
  34. 2019/06/24 ラジオ日経「マーケット・トレンド」
  35. 2019/06/24 みんなのコモディティコラム
  36. 2019/06/24 東京マーケットワイド Tocom コモディティ・フォーカス
  37. 2019/06/18 日経CNBC『WRAP TODAY』
  38. 2019/06/11 日経CNBC『WRAP TODAY』
  39. 2019/06/10 日経ヴェリタス
  40. 2019/06/07 時事通信社「週間見通し」
  41. 2019/06/06 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  42. 2019/06/05 日経CNBC『WRAP TODAY』
  43. 2019/06/03 日経ヴェリタス
  44. 2019/05/30 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  45. 2019/05/30 日経CNBC『WRAP TODAY』
  46. 2019/05/21 日経CNBC『WRAP TODAY』
  47. 2019/05/14 日経CNBC『WRAP TODAY』
  48. 2019/04/25 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  49. 2019/04/23 日経CNBC『WRAP TODAY』
  50. 2019/04/22 Tokyo Financial Street
  51. 2019/04/22 日経ヴェリタス

STOCK VOICE「東京マーケットワイド」

このレポートは平成30年7月10日(水)STOCK-VOICE「東京マーケットワイド」(13:30~)で、弊社・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

 

1.雇用統計を受けて金が調整となりましたね。今後の見通しは如何ですか?

 6月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増え、利下げ観測がやや後退した。これを受けて米長期金利が上昇し、ドル買い・NY金売りが優勢になりました。「通貨の顔」の金が売られた格好ですが、同時に米利下げ観測の後退を受けてNY株価が軟調となった事で、「安全資産の顔」で押し目は買われ、金の下値を支えた。

 EU首脳会議で、ECB総裁にラガルドIMF専務理事、欧州委員長にドイツのフォンデアライエン国防相を起用することで合意。またトランプ米大統領は、ハト派と見られるセントルイス地区連銀のクリストファー・ウォラー執行副総裁と欧州復興開発銀行(EBRD)米国理事のジュディ・シェルトン氏をFRB理事に指名する意向を示した。実体経済と株価の乖離が続く中、各国の中央銀行が緩和的な金融政策で株価を下支えする流れが続きそうだが、景気サイクルからは黄色信号が点滅している状況で、終値ベースで、NYダウが心理的節目27,000ドルを上抜かない限り、金の調整は限定的となろう。

 金と共に暗号資産が上昇しているのは、中長期的なドルの基軸体制の揺るぎを暗示していると見る。長らく続いた保合いを放れた後の調整は、相場格言にあるように「初押し買うべし」となりそうだ。

 今晩のパウエルFRB議長の議会証言では、利下げ思惑が高まればドル安・NY金買いに反応するだろう。反対に利下げ思惑後退でも、株価が大幅に下落すると思われ、金の下値は限定的となると見る。

 7月下旬にはハードブレグジット懸念や、9月には米国債務上限問題が浮上してくる見通しで、中東の地政学リスクの燻りや、史上最高値圏にある株価の先行き不安などを考慮すると、これまでの米利上げサイクルで上値が抑えられた時代から、金利引き下げに移行する新たなステージでは、押し目買い優勢となろう。

 

2.原油市場の見通しは如何ですか?

 強弱材料の綱引きで、55-60㌦のレンジ相場となっているが、産油国の協調減産が延長される中、中東の地政学リスクが燻り、米ドライブシーズンに加えてハリケーンシーズンにも突入しており、株価の大幅な調整がない限り、レンジ上放れのリスクの方が大きいと考える。


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