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STOCK VOICE「東京マーケットワイド」

このレポートは令和2年2月26日(水)STOCK-VOICE「東京マーケットワイド」(13:30~)で、弊社・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

 

1. 菊川さんお話していた通り、世界的なパンディミック懸念から世界的に株価が大幅下落となっていますね。今後の見通しは如何ですか?

先週≪いわゆる「隠れQE政策」から、本来は逆相関関係の金と株式が、共に上昇するという異例の値動きを見せているが、中長期的には、どちらかの値動きが間違いとなるはずだ。過去最長の好景気継続の中、米大統領選挙の株価テコ入れや、低金利政策維持期待から史上最高値を更新している米主要株価指数に大きな調整がいずれ入り、金の値動きが正しかったと言う事になると観る≫とお話ししましたが、米疾病対策センター(CDC)は、米国での新型コロナウイルスの流行に備えるべきであると指摘。米国内のコミュニティで感染拡大が起きるのは時間の問題としたことで、NYダウが大幅下落となっています。

感染者が急増しているイタリアのロンバルディア州とベネト州の11の自治体は、他の自治体との往来が禁止された。米CDCは韓国への渡航警戒レベルを中国と同じレベルに引き上げ、不要不急の渡航を自粛するよう警告。香港では学校閉鎖措置が延長され、イランでは保健省高官が新型肺炎に感染した。これまでアジアの遠い出来事と他人事だった米国人にとって、当事者意識が急速に高まった。

今後の行方は、新型肺炎の感染拡大次第。落ち着きを見せてくると、200日移動平均線が下値支持となる可能性も。ただし、更なる世界的な拡大となると、2000日移動平均線が上値抵抗となり、下値試しの流れへ。これまでの押し目買い基調から戻り売りへ転じることとなる。

今週から来週にかけての200日移動平均線の攻防が、NYダウの長期トレンドを見極めるうえで重要。

 

2.大幅続伸している金相場は如何ですか?

NY金(4月限)は、リスク回避の高まりから24日(月)に1691.7ドルまで大幅続伸しましたが、出来高を伴って高値を付けた事、節目を付けやすい新月の時間であったこと、株価下落の損失補填的な売りも出ていることから、短期的には調整も予想される。

ただし、米金利が下落している中、ドルの上値は抑えられており、株安・ドル安が、金の下値を支え、劇的な新型肺炎リスクの後退がない限り、金の下値は限定的。押し目買い基調は継続すると見ます。

 

3.原油市場の見通しは如何ですか?

新型肺炎の悪影響に伴う需要減少思惑から終値ベースで50ドルを割り込んできた。早々に回復できないと、50ドルを上値抵抗として下値試しが先行するかもしれない。

新型コロナウイルスの感染が世界各地に広がっていることで、ヒトやモノの移動が滞り、石油需要が減少、減速していた世界経済がさらに失速することが警戒された。欧州ではイタリアに続き、オーストラリア、クロアチア、スイス、ドイツなどで感染者が報告されている。石油輸出国機構(OPEC)と、ロシアなど非加盟国の追加減産を巡る不透明感も、効果的な減産幅にならないのではないかとの観測に繋がった。

ただし、価格が大きく下落すれば3月総会での協調減産がまとまりそうなこと、イスラエルの再選挙が控えていることなどを考慮すると、オーバーシュート気味の下落後、チャート上の底打ち確認ができれば、買い場を探る戦略を考えたい。あくまで「落ちてくるナイフはつかむな」が原則。


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