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  2. 2020/04/06 Tokyo Financial Street
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  9. 2020/03/27 日経新聞
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  14. 2020/03/17 日経CNBC『WRAP TODAY』
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  50. 2020/01/07 日経CNBC『WRAP TODAY』
  51. 2019/12/30 みんなのコモディティコラム

日経CNBC『WRAP TODAY』

このレポートは令和2年2月17日(月)日経CNBC「WRAP TODAY」(15:20~)で、当社主席アナリスト・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

■Q1:きょうの東京商品先物市場、一日を振り返って目立った点は?
A1:弱気の日本GDPや、中国だけでなく、日本での新型肺炎拡大観測から株価が下落した事などを嫌気して、本日の東京市場はリスク回避が高まった1日となりました。金の堅調が目立った1日でした。

 

 

■Q2:その金ですが、NYでテクニカル的な買いシグナルが出たそうですね。詳しく教えて下さい。
NY金4月限(日足)20日指数平滑移動平均
A2:
・先週は、東京金で発生した「HORY-GRAIL」の買いシグナルが、週末のNY市場でもヒットした。トレンドの勢いを表すADXが30以上と高水準の中、2月4日に20日間指数平滑移動平均線を割り込んだが、2月4日高値(1584.5ドル)を上抜き、「HORY-GRAIL」の買いパターンとなった。
・さらに、心理的節目1600ドルを上抜いてくると、10日間・20日間高値を上抜き、多くのトレンドフォロー型指標が、これまでの売りシグナルから買いシグナルに途転する。

 

 

■Q3:東京金は、NY金に先行して、テクニカル面からの強気シグナルが出たとのご説明でしたが、その背景は何でしょうか。
A3トレンドフォロー系指標は買い転換
東京金(日足)と20指数平滑移動平均
新型肺炎感染者数
3.11東京金&ドル円(日足)
・東京金は、先週7日に「HORY-GRAIL」の買いパターンとなった。
・さらに、20日間だけでなく、本日は50日間高値も更新しており、多くのトレンドフォロー系指標が陽転となっている。
・米国保健福祉省およびCDC(疾病予防管理センター)は、中国以外のアジア諸国との人的交流を規制することを提言している。中国に次ぐ感染者数の日本が「旅行制限国」に指定される可能性も出てきた。
この場合は、3.11の時と同じように、日本株安・円安・金高となる可能性。円建て金がドル建て金よりも一歩早く、チャート好転となっているのは、この辺りを先取りしているかもしれない。悪い円安に振れるリスクには注意を払いたい。

 

 

 

■Q4:一方、白金相場の見通しは如何ですか?
NY金&NYダウ
需給格差(白金)
A4:
・白金は、金との相関も高いが、需要項目では自動車用触媒需要が多いことで、株式市場との相関も強い銘柄です。
・新型肺炎感染拡大を嫌気して金が上昇しても、株価の下落が大きければ、プラチナの上値は抑えられ易い。
・先週発表された英ジョンソン・マッセイ(JM)需給報告によると、2019年のプラチナは6.3トンの供給不足となったが、2020年は投資需要が前年ほど伸びず、供給過剰に戻るとみられている。
・プラチナの副産物でロジウムやパラジウムを採掘すると、結果としてプラチナの生産量が需要以上に増えてしまうことが足もとでのプラチナの上値を抑えている。短期的には、新型肺炎感染の拡大の行方が焦点。発生源とされる武漢は、日本の自動車メーカーも多く参入している。操業開始が遅れれば、自動車販売減少思惑が意識される。「金買い・白金売り」の流れは継続。

 

■Q5:最後に原油市場の見通しは?
中国と世界の需給見通し(IEA)
NY原油(追わr値ベース日足)
A5:
・国際エネルギー機関(IEA)月報では、新型コロナウイルス「COVID─19」が及ぼす世界的な石油需要への影響は甚大だと指摘。2020年第1・四半期の石油需要は前年同期に比べ日量43万5000バレル減少と予想、四半期での減少は、2009年の金融危機以降で初めてなると発表。
・ただし、新型肺炎感染拡大を嫌気しながらも、NY原油は、2019年6月・8月・10月と支持された心理的節目50ドルが下値支持として機能している。50ドル以下水準では、OPECプラスの協調減産が高まりやすい地合い。

 

 


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