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  15. 2019/10/08 日経CNBC『WRAP TODAY』
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  17. 2019/10/07 ラジオNIKKEI「私の原点」
  18. 2019/10/07 時事通信社「アナリストの目」
  19. 2019/10/01 みんなのコモディティコラム
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  24. 2019/09/12 日経CNBC『WRAP TODAY』
  25. 2019/09/03 時事通信社「アナリストの目」
  26. 2019/09/03 日経CNBC『WRAP TODAY』
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  28. 2019/08/22 みんなのコモディティコラム
  29. 2019/08/22 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  30. 2019/08/20 日経CNBC『WRAP TODAY』
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  36. 2019/08/08 日本経済新聞
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  39. 2019/08/06 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
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  41. 2019/08/02 みんなのコモディティコラム
  42. 2019/07/30 日経CNBC『WRAP TODAY』
  43. 2019/07/30 時事通信社「アナリストの目」
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  47. 2019/07/11 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
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  49. 2019/07/09 日経CNBC『WRAP TODAY』
  50. 2019/07/03 みんなのコモディティコラム
  51. 2019/07/02 日経CNBC『WRAP TODAY』

日経CNBC『WRAP TODAY』

このレポートは令和元年8月26日(月)STOCK-VOICE「WRAP TODAY」(13:30~)で、弊社・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

 

■Q1:きょうの東京商品先物市場、一日を振り返って目立った点は?

A1

・米中貿易戦争激化懸念から株価との相関の高い原油などの銘柄群が大きく下落する中、金だけは、大きく上昇したのが目立った1日でした。

 

■Q2:金が再び、動意付きましたね。今後の展望は如何ですか?
見通しを教えて下さい。

A2

・13日に高値を付けた後、調整に入っていたNY金だが、パウエル議長講演での利下げ示唆や、米中貿易戦争激化懸念などから、上昇を再開してきた。8月13日の高値を上抜き、調整安を狙っていた売り方の踏み上げも想定される。

NY金(日足4本値)2019年6月~

・前回の利下げ局面では、利下げを織り込みながら、NY金は上昇した。米厨房絵協議の悪化に伴う株安で、今後も米利下げは続くと見られる。

利下げ前後のNY金(2007年&2019年)

・米中トップの電話会談で、電撃的な妥協案が出てこない限り、金の押し目買い基調に変化は出ないだろう。

 

 

■Q3:今後の金価格を見るうえでの注目スケジュールは何でしょうか?

教えて下さい。
A3

注目スケジュール

・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は18日、米中の通商協議の日程を1週間から10日のうちに電話協議が予定されており、うまくいけば中国側を米国に招いて閣僚協議を行うことを計画しているとしたが、中国共産党機関紙の環球時報では、米中の通商協議で合意しないシナリオを指摘しており、その行方が焦点。

・米中貿易問題と香港デモは、密接にリンクしており、香港で9月11日に一対一路サミットが開催。習近平主席が主席予定で、緊張が高まることに。

・10月1日には、中国建国70周年も控えており、中国側も簡単な妥協はできない。

・そういった中、世界的な緩和競争が進むと思われ、ドル売り・金買い圧力に。

 

■Q4:金の内部要因は如何ですか?詳しく教えてください。
A4CFTC建玉明細

 

・CFTC(米先物取引委員会)によると、大口投機玉(ファンド玉)の買い越しは、2016年7月水準に接近している。ここであらわれる数字は、カラ売り・カラ買いの、いずれ巻き戻される短期筋主体のポジション動向で、短期的な買われ過ぎ感が意識される。

金ETF

・一方、金ETF(現物の裏付けあり)は、増加中だが、史上最高値を付けた2011年と比較すると、残高水準は低い。金ETF購入者は、年金基金など短期よりも中長期の投資家が多い。中央銀行の保有金

・短期的な投機筋の買われ過ぎ感はあるものの、中長期的な買い方の姿勢に大きな変化はない。・さらに、ゆっくりと大きなポジションを採るのが中央銀行。90年代の下げ相場では売り方となったが、足元は買い方に転じており、今年の買い越しも、過去最高ベースだった昨年を上回るペースとなっている。

 

■Q5:続いて、原油市場の見通しを教えて下さい。
A5NYダウ&NY原油(日足)

・NY原油(10月限)は、NYダウとの相関の高い状況が続いている。
NY株価が7月高値を付けて以降、調整に入っており、200日移動平均線が
上値抵抗となっている。具体的な供給障害を伴う地政学リスクや、ハリケーンが
なければ、世界的な景気後退懸念に伴う需要減少思惑が材料視されやすい。
・支持線の50ドルを試す局面もあるかもしれないが、9月にはイスラエルの再選
挙があり、中東の地政学リスクや、サウジ主導の減産枠拡大が浮上するリスクに
も注意したい。

 

■Q6:最後に、日米貿易交渉で日本の買いが決まったコーンの反応と今後の見通しは如何でしたか?簡単に教えて下さい。
A6シカゴコーン(日足)2019年~

・日本が貿易交渉で中国の肩代わりとして、米国産コーン購入が決まったようだが、
本日の東京市場は円高進行で、大きな強気反応は見られず。季節的には、ハーベ
ストプレッシャー(収穫期の下げ圧力)が意識される時間帯に向かい、この材料
だけでは買い上がり難い。
・ただし、シカゴは今年の豊作を織り込みながら値位置を下げており、350セン
ト水準での底固めに移行できるなら、今回の決定も後付けで材料視されるのでは
ないか?

 


金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第131号 商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人金融先物取引業協会
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