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  1. 2021/09/14 ロイターニュース
  2. 2021/09/08 みんこもコラム「雇用統計を受けた金相場見通し」
  3. 2021/09/06 「JIJI Gold Daily Report」
  4. 2021/09/06 「TOKYO FINANCIAL STREET」
  5. 2021/09/01 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  6. 2021/08/25 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  7. 2021/08/23 日経CNBC「朝エクスプレス」
  8. 2021/08/18 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  9. 2021/08/17 みんこもコラム「アフガン民主政権崩壊の影響は?」
  10. 2021/08/11 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  11. 2021/08/04 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  12. 2021/08/04 時事通信社「JIJI Gold Daily Report」
  13. 2021/07/30 みんこもコラム「内外共に200日移動平均線突破(金相場)」
  14. 2021/07/28 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  15. 2021/07/26 JPXデリバティブフォーカス
  16. 2021/07/21 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  17. 2021/07/19 日経CNBC朝エクスプレス
  18. 2021/07/19 Tokyo Financial Street
  19. 2021/07/09 ロイターニュース
  20. 2021/07/07 日本経済新聞電子版
  21. 2021/07/07 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  22. 2021/06/30 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  23. 2021/06/23 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  24. 2021/06/21 日経CNBC朝エクスプレス
  25. 2021/06/18 みんこもコラム「FOMCを受けた金相場見通し」
  26. 2021/06/18 時事通信社「週間見通し」
  27. 2021/06/16 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  28. 2021/06/14 Tokyo Financial Street
  29. 2021/06/11 時事通信社「JIJI Gold Daily Report」
  30. 2021/06/07 JPXデリバティブ・フォーカス
  31. 2021/06/07 時事通信社「アナリストの目」
  32. 2021/05/26 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  33. 2021/05/24 5月24日(月)、日経CNBC朝エクスプレスに、弊社主席アナリスト菊川弘之が出演しました。
  34. 2021/05/21 「JIJI Gold Daily Report」
  35. 2021/05/06 「JIJI Gold Daily Report」
  36. 2021/04/26 時事通信社「アナリストの目」
  37. 2021/04/19 JPXデリバティブ・フォーカス
  38. 2021/04/19 日経CNBC朝エクスプレス
  39. 2021/04/12 みんこもコラム「NY金、ダブルボトム完成」
  40. 2021/04/05 週間エコノミスト(4/13)
  41. 2021/04/02 日本経済新聞電子版(4/2)
  42. 2021/04/02 日本経済新聞電子版(4/1)
  43. 2021/03/31 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  44. 2021/03/29 日経CNBC『昼エクスプレス』
  45. 2021/03/24 時事通信社「アナリストの目」
  46. 2021/03/22 日経CNBC『昼エクスプレス』
  47. 2021/03/22 Tokyo Financial Street
  48. 2021/03/18 JIJI Gold Daily Report
  49. 2021/03/17 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  50. 2021/03/15 日経CNBC『昼エクスプレス』
  51. 2021/03/12 時事通信社〔週間見通し〕

日経CNBC朝エクスプレス

日経CNBC朝エクスプレス(2021/06/21 ) このレポートは令和3年7月19日(月)日経CNBC「朝エクスプレス」(8:15~)で、当社主席アナリスト・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

ここからは、日産証券の菊川弘之(きくかわ・ひろゆき)さんに

商品市場の今後について聞いていきます。

菊川さん、よろしくお願いします。

 

A0.よろしくお願いします。

 

■Q1:6月に急落した金相場が、7月に入り、下げ止まっていますね。

その背景を教えてください。

CG;JPX金

A1

・6月の下げは、「FOMCショック」と「中国の商品高抑制策」のダブルパンチが背景だったが、パウエルFRB議長は、議会証言(6/22)でも、インフレ加速は一時的との見方を繰り返し、金融緩和長期化観測から米長期金利が2月以来の低水準を付け、金の下値を支える格好となっている。

・また、中国国家食糧物資備蓄局は7月5日に、アルミ(5万トン)、亜鉛(3万トン)、銅(2万トン)を入札販売したが、わずか一日で全量が売り切れとなり、旺盛な商品需要を改めて裏付ける結果となった。

・更に、中国人民銀行(中央銀行)は7月9日、「預金準備率」の引き下げで金融緩和に踏み切ったことも金融市場に安心感を与えた。7月のNY株式市場の陽線確率は高く、いわゆる適温相場継続期待が金にとっても下値支持要因となっている。

 

 

■Q2:それでは、今後の金相場の見通しを教えてください

CG:NY金

CG:NY金&ユーロドル

A2

・テクニカル分析からは日足で、内外共にネックライン(NY金:1800ドル水準、JPX金:6400円水準)を上抜き、ダブルボトムを完成している。一目均衡表からの上値目標値は、東京市場では、E=6,513円、V=6,556円、NY市場では、E=1830ドル、V=1841.1ドルなどがカウント可能だ。

・ただし、JPX金が200日移動平均線を上抜いているものの、NY金は200日移動平均線で上値が抑えられている。マザーマーケットであるNY市場が、同水準を上抜いてこないと、東京市場も独歩高とはなり難いだろう。

・金と相関の強いユーロの上値が重いことも金の上値抑制要因。今週は、18年ぶりとなる金融政策戦略の見直しを発表したECB理事会が22日に予定されている。ECB理事会の翌日には、ユーロ圏及び主要加盟国のPMI(購買担当者景気指数)が発表される。これらイベントを受けたユーロの動向にも注意したい。

 

・今後のマーケットスケジュールを見ると、7月23日から東京オリンピック(~8/8)、7月27-28日にFOMC(経済見通し発表なし)、8月1日に米連邦債務上限復活期限、8月26-28日にジャクソンホールシンポジウム。などが控える。既に欧米市場関係者の一部は夏休みモードに入っており、8月のジャクソンホールフォーラムまで様子見ムードで、東京オリンピック(テロ・サイバー攻撃)や、変異ウイルス「デルタ型」の行方、「OPECプラス」の8月以降の減産動向、イラン・米国との核合意復帰の有無などを見極めようとする動きもありそうだ。

 

 

 

■Q3:「OPECプラス会合」でサウジとUAEの話し合いがまとまったようですが、原油市場の見通しは如何ですか?

CG:NY原油A2

・先週の原油市場は協議が長引いている「OPECプラス会合」が合意に近づいているとの観測で売られたものの、アフターコロナの世界で経済回復期待は強く、米シェールオイルの増産が緩やかな中、米国はドライブシーズンに入っており、米原油在庫水準は低い。夏から秋にかけて発生するハリケーンも波乱要因だ。OPECプラス会合で8月以降の減産縮小(増産)が決まったが、増産幅は事前予想通りで、大きくは崩れにくそうだ。

 

 

■Q4:原油市場で他に注目すべき点はありますか?

CG:NY原油可能の値動き

A4

・季節的にはドライブシーズン入りで、ガソリン需要増加から原油在庫が減少しやすく、高値を付けやすい時間帯だが、夏高の後は、冬季需要が始まるまでは、需要の端境で下落傾向の時間となる。米戦略備蓄放出の動きにも注意したい。

・イラン核合意については、8月にライシ新大統領が就任するまで協議が再開されない見通し。

 

ここまで、日産証券の菊川さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。

 

 

 


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