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  1. 2021/07/19 日経CNBC朝エクスプレス
  2. 2021/07/09
  3. 2021/07/07 日本経済新聞電子版
  4. 2021/07/07 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  5. 2021/06/30 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  6. 2021/06/23 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  7. 2021/06/21 日経CNBC朝エクスプレス
  8. 2021/06/18 みんこもコラム「FOMCを受けた金相場見通し」
  9. 2021/06/18 時事通信社「週間見通し」
  10. 2021/06/16 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  11. 2021/06/14 Tokyo Financial Street
  12. 2021/06/11 時事通信社「JIJI Gold Daily Report」
  13. 2021/06/07 JPXデリバティブ・フォーカス
  14. 2021/06/07 時事通信社「アナリストの目」
  15. 2021/05/26 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  16. 2021/05/24 5月24日(月)、日経CNBC朝エクスプレスに、弊社主席アナリスト菊川弘之が出演しました。
  17. 2021/05/21 「JIJI Gold Daily Report」
  18. 2021/05/06 「JIJI Gold Daily Report」
  19. 2021/04/26 時事通信社「アナリストの目」
  20. 2021/04/19 JPXデリバティブ・フォーカス
  21. 2021/04/19 日経CNBC朝エクスプレス
  22. 2021/04/12 みんこもコラム「NY金、ダブルボトム完成」
  23. 2021/04/05 週間エコノミスト(4/13)
  24. 2021/04/02 日本経済新聞電子版(4/2)
  25. 2021/04/02 日本経済新聞電子版(4/1)
  26. 2021/03/31 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  27. 2021/03/29 日経CNBC『昼エクスプレス』
  28. 2021/03/24 時事通信社「アナリストの目」
  29. 2021/03/22 日経CNBC『昼エクスプレス』
  30. 2021/03/22 Tokyo Financial Street
  31. 2021/03/18 JIJI Gold Daily Report
  32. 2021/03/17 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  33. 2021/03/15 日経CNBC『昼エクスプレス』
  34. 2021/03/12 時事通信社〔週間見通し〕
  35. 2021/03/10 日本経済新聞電子版
  36. 2021/03/10 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  37. 2021/03/08 JPXデリバティブ・フォーカス
  38. 2021/03/08 みんこもコラム「金は底値圏に接近中(ブラックアウト期間の波乱に注意)」
  39. 2021/03/08 日経CNBC『昼エクスプレス』
  40. 2021/03/05 日本経済新聞電子版
  41. 2021/03/03 STOCK VOICE「東京マーケットワイド」
  42. 2021/03/02 朝日新聞デジタル
  43. 2021/03/02 みんこもコラム「商品市場は歴史的大底確認」
  44. 2021/03/02 「JIJI Gold Daily Report」
  45. 2021/03/01 日経CNBC『昼エクスプレス』
  46. 2021/02/22 日経CNBC『昼エクスプレス』
  47. 2021/02/19 みんこもコラム「金相場下落の背景と展望」
  48. 2021/02/15 日経CNBC『昼エクスプレス』
  49. 2021/02/08 日経CNBC『昼エクスプレス』
  50. 2021/02/01 日経CNBC『昼エクスプレス』
  51. 2021/01/25 日経CNBC『昼エクスプレス』

日経CNBC『昼エクスプレス』

このレポートは令和3年3月1日(月)日経CNBC「昼エクスプレス」(13:40~)で、当社主席アナリスト・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

■Q1:きょうの東京商品先物市場、ここまでの値動きで目立った点は?

A1

先週末の米株式市場の調整に追随したものの、週明けの株式市場が押し目を買われて堅調で始まったことで、商品市場も全般的に安寄りから下げ幅を縮小しています。

 

 

■Q2:米金利上昇が商品市場にも影響を与えているようですね。まず金について教えてください

A2 良い金利上昇から悪い金利上昇へ変化するか否か

CG:NY金&10年債利回り(2021~)

CG:金ETF&10年債利回り

・先週、米長期金利が急伸したことで、金相場が続落となりました。金ETF(上場投信)の現物保有高は、米国債の利回り上昇を受けた投資資金流出で減少中。

・景気回復による金利上昇は株高と共に進む「良い金利上昇」だが、これまでは景気回復期待を反映した期待インフレ率の上昇が中心だったのが、足元では実質金利が大きく上昇、PER(株価収益率)を低下させるような要因にもなりうる「悪い金利上昇」が意識され始めている。

・雇用統計を始めとした米マクロ経済指標の好転が予想される中、株価が落ち着きを見せ始め、「良い金利上昇」が再開するのか、それとも株価調整が大きくなり「悪い金利上昇」に転じるのか、注視したい。

・インフレが進むとFRBも金融緩和引き締めに向かわざるを得なくなる。原油・穀物・非鉄などが昨年から上昇傾向を強める中、中長期的には、FRBにも制御不能な金利急騰「悪い金利上昇」が起きれば、金は本格的に買われることとなるだろう。

 

 

■Q3:金は軟調ですが、商品相場全体では大底を付けたと見ていらっしゃるようですね。詳しく教えてください

A3 CRB指数は10年サイクルの底値確認

CG:CRB指数(長期月足)

・CRB指数をみると、10年(18年)サイクル(安値~安値)での底打ちを、2020年のコロナショックで確認した可能性が高まってきた。

・昨年、歴史的なマイナス価格を示現した原油価格は60ドル台を回復している。穀物市場も季節的な下げ圧力(南米産の収穫圧力)から「2月安(フェブラリーブレイク)」と言われる時間帯にも、危機的な在庫率を背景に下げることなく、春から、北米の天候相場を迎える。バイデン政権誕生と共に銀や銅・非鉄などが「グリーン銘柄」として動意付いている。10年超続いた商品の弱気相場が終わり、長く続く強気相場が始まった可能性。「底を打った相場は天井を打つまで高い」との相場格言通り、コロナショックで大底を確認した商品相場は、長期的には歴史的な大天井を確認するまでは、押し目買い基調を辿りそうだ。

 

 

■Q4:原油市場は株式市場の調整に追随していますね。今後の展望を教えてください。  

A4株安に追随

CG:NY原油とNYダウ

・急速な金利上昇を嫌気して、NY株式市場が修正入り、原油市場も追随安となっている。各市場で金利上昇に対する警戒感が高まっており、連銀総裁等の発言には注意。ただし、歴史的には金利は低水準であり、景気回復がマクロ経済指標で確認されていけば、緩やかな金利上昇は容認される可能性も。今週は米雇用統計が発表される。ワクチン接種の進行が進んでいることもあり、ある程度の回復が期待されているが、市場は疑心暗鬼になりつつあり、良い数字に素直に反応するか否かは不透明。

・シリア情勢が再びきな臭くなっており、中東情勢の地政学リスクにも注意。イラん核合意復帰に歩み寄りを見せたイランと米国間で、再び緊張が高まっている。

・また、OPECプラスは、3月4日に会合を開き、生産政策を決定する。サウジが3月末の終了を予定している日量100万バレルの自主減産を段階的に縮小するか否か協議される見通し。その結果にも、今週のマーケットは左右されそう。

 

 

 

■Q5:3月には注意すべき季節傾向があるようですね。詳しく教えてください。

A5 3月は原油・ゴムは弱気傾向

CG:2月月間騰落率

CG:3月月間騰落率

・2月に主要商品の中で、最も強い値動きを見せたのは、原油とゴムだが、3月はその反動に注意したい。

・3月の月間騰落率は原油・ゴムとも弱気有利な時間帯。特に大きく上鞘発会したゴム8月限は一代足ベースでみると、納会に向けて鞘滑り傾向が堅調な限月。

 

 

 

 


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