海外市況 | レポート・市況

更新:2018/10/22 08:18(現地:10月19日)

--NY--
為替   1ドル=112円49銭-112円59銭(午後5時現在、前日比35銭円安)
米株式相場は主要企業の好決算などを背景に反発。投資家のリスク選好意欲が回復する中、為替市場では円売り・ドル買いが優勢となった。また、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続観測が広がる中、米長期金利が小幅ながら上昇したこともドル買いを後押しした。

ダウ   始 25421.09 高 25608.71 安 25350.02 終 25444.34(前日比+64.89)ドル
構成銘柄のアメリカン・エキスプレス(アメックス)やプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など、前日の引け以降に発表された主要企業の2018年7~9月期決算で良好な内容が相次ぎ、これらの銘柄に買いが集まった。ただ、米中貿易摩擦に解決の兆しが見られない中、市場では中国経済の減速と米企業への影響波及懸念が強まっており、ダウは徐々に上げ幅を縮小した。

金  12月限 始 1228.6 高 1234.1 安 1226.2 終 1228.7(前日比-1.40)ドル
小反落。サウジアラビアの記者殺害疑惑が引き続き相場を支えたものの、年初来安値圏で下値を探っていた上海総合株価指数が当局者の口先介入から値を戻したことで中国に対する警戒感がやや緩み、金を圧迫した。イタリアの財政懸念がやや後退したことも重し。

銀  12月限 始 14.6 高 14.74 安 14.58 終 14.65(前日比+0.046)ドル
反発。先月以降の安値もみ合いレンジを維持しつつ、買い戻しが優勢だった。

白金  01月限 始 830.5 高 839.9 安 829.9 終 836(前日比+4.30)ドル
反発。対ユーロのドル安が支援要因となった。

原油  11月限 始 68.68 高 69.77 安 68.56 終 69.12(前日比+0.47)ドル
反発。中国国家統計局が発表した9月の製油所原油処理量が過去最高水準の日量249万バレルとなったことが好感された。

コーヒー 12月限 始 121.75 高 125.5 安 120.9 終 122.1(前日比+0.05)セント
横ばい。週間では4%超上昇した。

粗糖  03月限 始 13.82 高 13.9 安 13.66 終 13.89(前日比+0.02)セント
続伸。週間では6%超上昇した。

--ロンドン--
アルミ 3ヶ月物 始 2024.5 高 2025.0 安 2000.0 終 2003.0(前日比-10.0)ドル
小幅続落。下値を模索の展開となった。

--シカゴ--
大豆  11月限 始 865.25 高 866.25 安 856.25 終 856.75(前日比-6.75)セント
続落。前日の仕向け地不明国による約69万トンのキャンセルが実質中国とみられて、米中貿易摩擦懸念が根強いなか、今年の第4四半期の中国の大豆輸入が前年比で400万~600万トン減少するとの見方や、この日発表された中国の今年第3四半期の国内総生産(GDP)の伸び率が予想を下回ったことなどで軟調。

コーン  12月限 始 370.5 高 371 安 366 終 367(前日比-3.75)セント
続落。前日の週間輸出成約高の弱気のインパクトが強いなか、大豆がさらに下落したことや、この日発表された中国の今年第3四半期の国内総生産(GDP)の伸び率が予想を下回ったことなどが売り材料となった。

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