本日の国内市況

貴金属(2020/04/03 16:12)

金は急反発、白金は続伸

東京金先限 5555円(+123円)、東京白金先限 2460円(+5円)、金限日 5589円(+107円)

東京金は急反発。日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場が、新型コロナウイルスの感染拡大による外出禁止令で米雇用関連指標の悪化を背景に大幅上昇したほか、為替相場が円安・ドル高に振れたことから、大きく値上がりして始まった。その後は、NY金の軟化を見て伸び悩んだ。
前営業日比は、金標準、金ミニが109~123円高、ゴールドスポットは107円高。

 

東京白金は上昇。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。午後に入ると、株安などに上値を抑えられた。パラジウムはニューヨーク安を受けて軟調となった。
前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが5~45円高、プラチナスポットは変わらず、パラジウムは693円安~変わらず。

原油(2020/04/03 16:13)

まちまち

プラッツドバイ原油先限 24140円(-170円)

プラッツドバイ原油はまちまち。サウジアラビアが石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国による「OPECプラス」の緊急会合開催を呼び掛けたと伝えられ、協調減産期待を背景にニューヨーク原油(WTI)相場が急騰したのを受け、日中立ち会いは続伸して始まった。その後は、WTIが利益確定売りなどに水準を切り下げるのを眺め、上げ幅を縮小。期先2限月はマイナスに沈んだ。
前営業日比は、原油が310円安~1130円高。

石油製品(2020/04/03 16:14)

まちまち

バージガソリン先限 34850円(-120円)、バージ灯油先限 34300円(+100円)

東京石油市場は油種間でまちまち。ガソリンは期近・期中高の期先安、灯油は約定した限月がプラス引けした。前日の海外原油がトランプ米大統領のツイートで一時急騰したあと大きく崩れたことで、東京石油も乱高下する展開となった。商いの薄い期近が大幅高を維持する一方、相対的に商いの多い期先は上げ幅を縮小した。
前営業日比は、ガソリンが120円安~1500円高、灯油は変わらず~1000円高。

トウモロコシ(2020/04/03 16:16)

まちまち

東京とうもろこし先限 22740円(+170円)

東京コーンは、まちまち。限月間で方向性を欠く展開。期先2本は夜間取引で買い優勢となった流れを引き継ぎ、堅調に推移。先限は上げ幅を縮小して引けたが、期先1月限は上げ幅を拡大し、先限にサヤ寄せ。期近7月限が400円超の下落。円相場が1ドル=108円水準~107円台後半で推移、シカゴ夜間取引が小幅高で推移するなか、期先2本は午後も閑散に売りなしのなか、3ケタ高を維持。
前営業日比は、430円安~200円高。

ゴム(2020/04/03 16:18)

RSSは軒並み反発、TSRは軒並み急落

東京ゴムRSS3先限 144.3円(+3.7円)、東京ゴムTSR20先限 115.3円(-13.3円)

東京ゴムRSS3号は、軒並み反発。寄り付きでは、円安や原油高を好感し、買いが先行する展開となった。ただ、その後は、戻り売りを浴び、上げ幅を縮小させる限月が目立った。終盤はもみ合いとなった。TSR20は、夜間取引で軒並み急落となった。
大引けのRSS3は、前営業日比3.0~4.8円高、TSR20は同14.1~13円安。


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