本日の国内市況

貴金属(2020/02/20 16:21)

金は続伸し上場来高値更新、白金も続伸

東京金先限 5758円(+88円)、東京白金先限 3573円(+1円)、金限日 5767円(+89円)

東京金は4営業日続伸。 先限は5767円まで上昇し、先限つなぎ足で4日連続で上場来高値を更新。円安、ドル建て金価格の上昇が同時進行し、東京金の買い方にとってはダブルで恩恵を受けた。中国国内で新型コロナウィルスの感染数が鈍化しているが、依然として収束への道筋は見えず、不安心理から金を安全資産として評価する動きが継続し、ドル高でも崩れない。
前営業日比は、金標準、金ミニが87~91円高、ゴールドスポットは89円高。

 

東京白金は3営業日続伸。 高寄りした後、NYの軟調を眺めて上げ幅を縮小した。 パラジウムは連日の急騰。自動車向け需要の高まりを背景とした需給の逼迫懸念が根強く、先高観を背景とした買いが集まった。
前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが1~29円高、プラチナスポットは21円高、パラジウムは279~601円高。

原油(2020/02/20 16:23)

原油は大幅続伸し一代高値を更新

プラッツドバイ原油 39740円(+1,050円)

プラッツドバイ原油は大幅続伸。 為替が1ドル=111円台前半まで大幅に円安に振れているうえ、前日の海外原油が、新型肺炎による需要減速懸念の後退を背景に上伸して、この日のアジアの時間帯の夜間取引も一段高となっていることに支援された。本日も先限が一代高値を更新した。
前営業日比は、原油が360~1170円高。

石油製品(2020/02/20 16:24)

ガソリンも灯油も大幅続伸し一代高値を更新

バージガソリン先限 54090円(+940円)、バージ灯油先限 56720円(+970円)

ガソリンも灯油も大幅続伸。原油に追随高。 本日もガソリン・灯油ともに先限が一代高値を更新。 灯油を中心に4ケタ高で引ける限月が続出した。
ニューヨーク原油(WTI)相場が新型肺炎による需要減速懸念の後退を背景に上伸したのを受け、買い先行で始まった。 その後は、WTIがいってこいになるのを眺め、もみ合った。 

前営業日比は、ガソリンが780~1020円高、灯油は970~1220円高。

トウモロコシ(2020/02/20 16:26)

期中以降が続伸、先限がさらに一代高値更新

東京とうもろこし先限 24240円(+90円)

東京コーンは期中以降が続伸。 前日のシカゴは下落したものの、為替が1ドル=111円台前半まで大幅に円安に振れていることに支援された。期中以降の4本がプラス引けとなった。先限は2万4420円まで一代高値を更新したが、引け際に上げ幅を縮小した。

前営業日比は、390円安~120円高。

ゴム(2020/02/20 16:27)

RSSは総じて小反発、TSRはまちまち

東京ゴムRSS3先限 186.6円(+0.2円)、東京ゴムTSR20先限 152.8円(-1.1円)

東京ゴムRSS3号は、小反発。序盤は1ドル=111円台前半まで円安進行から買い優勢。 買い一巡後は複数の限月が小安くなった。上海ゴムの中心限月が小安くなったことが圧迫要因。 金、石油製品、原油が大幅高で推移などが支援材料となり、終盤は概ね買い優勢となり、小じっかり。 TSR20は、まちまち。
大引けのRSS3は、前営業日比は1.0円安~0.7円高、TSR20は同1.1円安~1.9円高。


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