本日の国内市況

貴金属(2020/07/07 16:08)

金は上昇、白金は続伸

東京金先限 6169円(+28円)、東京白金先限 2842円(+27円)、金限日 6150円(+22円)

東京金は上昇。金は前日のニューヨーク金相場が、対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したことや、ドル建て現物相場が1780ドル台で堅調に推移から買い優勢。円相場が1ドル=107円台前半に上昇が圧迫要因ながら、午前中は概ね20円超の上昇で推移。午後に入ると、現物相場が堅調、終盤に円が107円台半ばに下落に支援され、期先2本が26~28円高で引けた。
前営業日比は、金標準、金ミニが24~30円高、ゴールドスポットは22円高。


東京白金は続伸。ニューヨーク高、現物相場が概ね820ドル台で推移から買い優勢となり、午前中、期先が25円超の上昇で推移。午後に入ると、金がジリ高となったが、プラチナは現物価格の上値の重さから伸び悩んだ。円小反落から期先は27~28円高で引けた。パラジウムは期近10月限と先限が上昇。世界株高で世界景気の持ち直し期待が高まり、需要が増えるとの見方もあった。
前営業日比は、白金、白金ミニが25~38円高、白金スポットは変わらず、パラジウムは変わらず~100円高。

原油(2020/07/07 16:09)

反落

プラッツドバイ原油先限 28530円(-370円)

プラッツドバイ原油は反落。日中立ち会いは、為替相場が円高・ドル安に振れていたことから、小反落して始まった。その後は、ニューヨーク原油(WTI)相場が水準を切り下げるのを眺め、下げ幅を拡大した。新型コロナ再拡大と良好な経済指標が綱引き状態。
前営業日比は、原油が270~450円安。

石油製品(2020/07/07 16:10)

総じて反落

バージガソリン先限 39800円(-290円)、バージ灯油先限 42010円(-230円)

東京石油製品市場は総じて反落。為替が1ドル=107円台前半まで円高に振れたあと、半ばまで戻すなか、前日の海外原油先物は、ニューヨーク原油が小幅安、ブレント原油が小幅高となり、この日のアジアの時間帯の夜間取引が軟化していることで、上値重い展開。この日のドバイ原油の現物も軟調に推移している。
前営業日比は、ガソリンが290円安~430円高、灯油は360円安~210円高。

トウモロコシ(2020/07/07 16:10)

期近高・期先安

東京とうもろこし先限 23480円(-110円)

東京コーンは期近高、期先安。前日のシカゴ高は前日の上昇で織り込み済み。米国産コーンの作柄悪化から前半のシカゴ夜間取引が小幅続伸で推移も反応薄。先限は2万3460円まで下落。午後は戻りは鈍く推移し、今日の安値圏で引けた。期近9月限は一時900円高で他限月にサヤ寄せした後、上げ幅を縮小し、610円高で引けた。
前営業日比は、110円安~610円高。

ゴム(2020/07/07 16:11)

期先3本が上昇

東京ゴムRSS3先限 157.4円(+0.6円)、東京ゴムTSR20先限 131.0円(±0円)

東京ゴムRSS3号は期先3本が小幅高。序盤は、上海夜間高や米株高を好感し、買いが先行した。先限は6月15日以来の高値となる159.7円まで水準を引き上げた。だが、中盤以降は、日中取引の上海ゴムが伸び悩んだことや、米株価指数先物が夜間取引で下落していることを受けて、売りが優勢となり、上げ幅を縮小させ、一部限月はマイナスサイドに振れた。TSR20は、出来ず。
大引けのRSS3は、前営業日比0.4円安~0.6円高、TSR20は同変わらず。


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