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  8. 2017/12/19 日経CNBC『WRAP TODAY』
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  12. 2017/12/13 日経CNBC『WRAP TODAY』
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  15. 2017/12/06 日経CNBC『WRAP TODAY』
  16. 2017/12/06 みんなのコモディティコラム
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  26. 2017/11/16 STOCK VOICE「グローバルストラテジー」
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  41. 2017/10/12 みんなのコモディティコラム
  42. 2017/10/12 STOCK VOICE「グローバルストラテジー」
  43. 2017/10/12 日本経済新聞
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  47. 2017/10/03 日経CNBC『WRAP TODAY』
  48. 2017/10/03 日本経済新聞
  49. 2017/10/02 日本経済新聞
  50. 2017/09/28 STOCK VOICE「グローバルストラテジー」
  51. 2017/09/27 日本経済新聞

日経CNBC『WRAP TODAY』

このレポートは平成30年1月15日(月)日経CNBC「WRAP TODAY」(15:20~)で、当社主席アナリスト・菊川弘之が出演したものを概略としてまとめています。

 

Q1 週初の東京商品先物市場、一日を振り返って目立った点は?

A1 きょう1日の振り返り
 ドイツで連立協議が進みユーロ高に伴うドル安・商品高の動きを受けて、東京市場も概ね堅調推移となりました。

 

Q2 菊川さんは本日、今年初めてのご出演ですが、まず2018年の商品市場は、どのような1年になりそうですか?
A2

 昨年は、低インフレ・ゴルディロックス(適温相場)を背景に、世界的な株高が目立った年でしたが、2018年はこれらの「終わりの始まり」が意識される年となりそうです。
 CRB指数の長期チャートを振り返ると、15年前後の安値~安値のサイクルが確認できます。2016年末~2017年初めにかけて、長期的な大底を付けた可能性。特に、逆オイルショックで2016年には20ドル台まで下落したNY原油市場が、60ドル台を回復しています。

 

Q3 その原油市場ですが、強い動きが続いていますがその背景は?
A3

 OPEC・ロシアなどの産油国の生産調整が延長され・守られている事、価格上昇にも関わらずシェール増産が大きくは進まなかった事、世界的な景気拡大に伴う需要増加などが材料視されました。
 さらに、サウジ・イランの代理戦争が行われているイエメンで、内戦を続けるイスラム教シーア派系武装組織フーシ派の幹部は、フーシ派掃討を名目に軍事介入するサウジアラビア主導の連合軍が攻撃をやめなければ、船舶が多く通過するイエメン沖の紅海の封鎖も辞さないと警告。これまで具体的な原油供給障害が表面化してこなかったが、今後の情勢如何では供給途断リスクが懸念された。

 また、世界最大の原油埋蔵量を誇るベネズエラ国債について、S&Pグローバル・レーティングが、2020年に償還期限を迎える国債をデフォルト(債務不履行)状態を示す「D」に認定。原油生産減少も継続しており、北米や欧州の寒波と合わせて買い材料となった。
 サウジVSイランの代理戦争がイスラエルを交えて複雑化している中、12日(金)までに、米政府が2015年の核合意後、イランに対する経済制裁解除を継続するか否か決定する事も上昇の一因となった。

 

Q4 今後の見通しと、他市場への影響は?
A4
 投機筋の買い越しも過去最高水準で、北半球の冬季需要が終了してくると、6月の需要の端境期や、減産延長見直しも予想されるOPEC総会に向けて利食いの売りも入りそうだが、中東やベネズエラの地政学リスクを考慮すると、修正しても下値は限定的となるのではないか?200日移動平均線を割り込むような下げは、現段階では想定し難い。

 原油価格が高止まりするなら、インフレ関連指標が上ブレしてくるリスクが出てくるだろう。低インフレを背景に適温相場が続いているが、高景気サイクルの終盤に向けて、これまでの緩やかな利上げぺースがインフレにより、崩れてくると金融市場にとっては原油高が波乱要因となる。

 

 

 

Q5 最後に2018年の金市場の見通しは?
A5
 週末のNY金は、ドイツ連立協議がまとまる期待感からユーロ高に追随して急伸。強気の米マクロ経済指標からの米追加利上げ観測は大きく材料視されなかった。こちらも2015年には長期サイクルの底値を確認したと思われ、2018年は、地政学リスクやインフレ、株安の動きなどが明確してくると、上値余地は大きくなると見ます。終値ベースで1400ドルを回復してくると、テクニカル的な踏み上げも想定されます。

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