リスク説明(商品デリバティブ取引)

商品先物取引のリスクについて

取引を始める前に商品先物取引のリスクについて、お客様ご自身で十分ご理解・ご検討の上、取引を開始するかどうかのご判断をお願いいたします。
当社ディスクローズ資料は本支店又は当社ホームページ及び日本商品先物取引協会のホームページにて閲覧できます。

商品先物取引のリスクについて

  • 商品先物取引では、商品市場の相場が予測に反して変動したときには損失が発生する場合があります。
  • 商品先物取引は証拠金取引であり、総取引金額は取引に際して預託する証拠金のおおむね1~160倍程度の額となります。そのため、商品市場における相場の変動幅が小さくとも、大きな額の利益または損失が生じることのあるハイリスク・ハイリターンの取引です。
  • また、相場の変動の幅によっては預託した証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。
  • 相場の変動により損失が一定の額を超えた場合に取引を継続するためには、当初に預託した証拠金に加えて、証拠金を追加して預託することが必要となる場合があります。
  • 「受入証拠金の総額」が「委託者証拠金」を下回ってしまった場合、不足請求が発生します。建玉を決済せず取引を継続するには、翌営業日の正午までに不足額を預託する必要があります。
  • (株)日本商品清算機構は、相場の変動によりプライス・スキャンレンジを見直すことがあります。また、サーキットブレーカーや建玉制限により、お客様の指示に基く取引の執行ができないことがあります。

店頭商品CFD取引のリスクについて

店頭商品CFD 取引における主なリスク

当社が取扱う店頭商品 CFD 取引(以下、「本取引」という)は、お客様が当社に預託される証拠金の元本が保証されるものではありません。また、本取引はさまざまなリスクがありますので、以下そのリスクの概要をご説明いたします。

  1. 価格変動リスク
    当社が取扱う本取引は、海外の商品取引所に上場している商品価格およびSPOT(スポット)商品価格を指標とし、その指標に基づき当社が提示した価格にて、お取引して頂きます。従いまして、当社が提示した価格は、海外の商品取引所に上場している商品およびSPOT(スポット)商品価格を反映していますが、海外の商品取引所に上場 している商品およびSPOT(スポット)商品の取引価格をもって約定するということではありません。また、短期間で大きく変動する場合もあり、変動によっては損失を被るリスクがあります。その損失はお客様が当社に預託された証拠金の額を超える可能性もあります。本取引は、元本や利益が保証された取引ではありません。
    指標とする商品取引所
    COMEX/Commodity Exchange Incorporated New York ニューヨーク商品取引所
    NYMEX/ New York Mercantile Exchange,Inc ニューヨーク商品取引所
    CME/Chicago Mercantile Exchange シカゴ・マーカンタイル取引所
    ICE/Intercontinental Exchange インターコンチネンタル取引所
  2. レバレッジ効果によるリスク
    本取引は、取引総代金と比較して少額の資金を証拠金として預け入れることにより行う取引であり、レバレッジ効果のある取引となっています。従って、わずかな値動きで大きな利益を得る機会がある反面、大きな損失となる場合があります。注)2011 年1 月1 日に施行された「商品先物取引法」(以下、「商先法」といいます。)の完全施行に伴い2011 年7 月1 日より、商先法施行規則第103条第5 項に基づき、取扱商品全てにおいて、「レバレッジ20 倍以下の規制」の適用が義務付けられました。(法人取引は除く)また、その損失はお客様が当社に預け入れた証拠金を超える可能性があります。
  3. スワップポイントにおけるリスク
    本取引では、異なる通貨および銘柄を両替した時に発生する金利差等となります。このスワップポイントの支払いに伴い、預け入れ資産が減少し、ロスカットルールが適用される場合があります。また、各銘柄の限月切替時の価格差もスワップポイントにて損益を調整する場合があるため、価格調整に伴うスワップポイントの発生によるロスカットのリスクもあります。
  4. ロスカット(自動決済)におけるリスク
    本取引では、お客様の損失拡大を一定範囲に留めるため、お客様の保有ポジションを反対売買により強制決済する設定がなされています(ロスカットルール)。ロスカットルールには、お客様の損失を一定範囲に限定する効果が見込まれます。しかし、特殊な事情により、相場が一方向に急激に変動した場合、設定された価格よりもお客様に不利な価格で約定されることがあり(スリッページの発生)、お客様の意図しない損失が発生する可能性があります。また、預託している証拠金額を上回る損失が発生する可能性もあります。
  5. 損失限定注文(逆指値注文)におけるリスク
    通常の市場環境においては、逆指値注文は指値どおりの取引レートで約定されます。しかし、特殊な事情により、相場が一方向に急激に変動した場合、設定された価格よりもお客様に不利な価格で約定されることがあります(スリッページの発生)。この場合、お客様の意図しない損失が発生する可能性があります。
  6. 流動性リスク
    本取引では、主要国での祝日や、ニューヨーククローズ間際・週初めの取引開始時など、マーケットの状況によっては、価格の提示が困難になる可能性があります。また、天変地異、戦争、テロ、政変、各国政府による商品市場等の管理政策の変更及び規制等により、取引制限が生じる可能性があり、お客様のお取引が困難になる可能性もあります。
  7. 相対取引リスク
    本取引は、取引所取引とは異なりお客様の取引の相手方は当社となります。従いまして、当社の信用状況により損失が生じるリスクがあります。
  8. 信用リスク
    本取引では、お客様とのお取引は直ちにカバー取引相手先との間でカバー取引を行うことにより、相対取引で生じたリスクをヘッジしています。このため、カバー先取引業者の信用状況の変化によっては、取引価格の提示が困難になったり、何らかの事情によりすべてのカバー先にカバー出来ない状況になる等、お客様のお取引が困難になり、損失を被るおそれがあります。
    カバー先取引業者
    商  号 Forex Capital Markets LTD
    (フォレックス キャピタル マーケッツ リミテッド)
    業務内容 金融行為規制機構(英国、略称 FCA)に登録されている先物取引業者
  9. 区分管理の方法及び預託先
    お客様からお預かりした資産は、当社の財産と完全に区分し、お客様資産であることを明確にいたします。日証金信託銀行株式会社にお客様を受益者とした金銭信託として預託することによって管理を実施し、お客様の資産が保全されるように配慮しております。
  10. 電子取引(インターネット取引)のリスク
    電子取引システムを利用した取引の場合、お客様及び当社の通信機器の故障、通信障害、情報配信の障害、あるいは電子取引システムそのものの障害等により、一時的あるいは一定期間、注文の発注、執行、確認、取り消し等、お客様の取引が不可能になる場合があります。尚、当社がお客様に提供する取引システムは以下の会社が提供元であり、当該提供元の諸事情により、当該取引システムの利用に支障が出る場合があります。
    取引ツール Trading Station II
    提供元会社 Forex Capital Markets LTD
  11. 個人情報に関するリスク
    電子取引システムにおいては、口座番号(ユーザID)及びパスワード等の情報が盗聴等により第三者に漏洩し、第三者が漏洩情報を悪用し、お客様に損害が発生する可能性があります。
  12. 関連法令、諸規則、税制の制定・変更等によるリスク
    本取引に係る関連法規及び税制の変更等により、現状より不利な条件での取引となる可能性があります。
  13. 取引条件等の変更又は制限によるリスク
    お客様の取引状況等により、当社の判断で予告なく、個別のお客様に対して取引条件等の変更、制限を実施する可能性があります。

上記のリスクは、本取引に伴う一般的なリスクについて記載したものですが、これが全てのリスクとは限りません。お取引の開始に際しては、取引の仕組み及びリスクについて十分にご理解いただきますようお願い申し上げます。

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