スマートCX(損失限定取引) | 対面取引

スマートCX(損失限定取引)の4大特長

スマートCX(損失限定取引)の特徴

※1 委託手数料を除きます。また任意証拠金を設定する場合がございます。

10年分のデータ数値
スマートCXの証拠金設定とは

お客様が選択したロスカット幅と、取引所が過去10年間の価格データをもとに、各銘柄の最もリスクの高いリスク値を算出し、それをカバーできる証拠金額の設定を行います。

市場が急激に変化した場合
スマートCXは市場がどのように急変した時に有効なのか

通常の流動性のある市場においては、ほとんどのケースで設定されたロスカット価格から大きく乖離することなく決済注文が履行されます。

しかしながら、まれに予期せぬ市場環境の変化により思わぬ値段で注文が成立してしまうことがあります。例えば、予期せぬ大きな材料が急に出現することにより、注文が一方方向に集中したり、取引が極端に薄いために相対する注文が不足するケースにおいては、決済しようとしても注文が成立せず、お預り金額以上の損失が発生してしまう場合があります。

予期せぬ市場の変化とは?

ケース1
[生産国に大地震発生]

金の一大生産国で大地震発生のニュース、「よし、金の生産国だから金を買おう」金に人気が集中し価格が上昇!ところが、地震は鉱山地帯を逸れていたので被害は軽微とのニュースが流れ、相場は一転暴落。売り注文が殺到で決済注文が成立せず、損が膨らむばかり・・・

ケース2
[生産国の気象変化]

大干ばつと思われ急上昇していた農産物価格、まだまだ上がりそうだから、おもいきって買ってみよう!ところが、気象予報が突如降雨予想に変化、一転して売りが殺到。大暴落・・・

ケース3
[映画の中にもこんな例が・・]

そう、昔あったアメリカ映画、エディーマフィー主演「大逆転」のオレンジ相場のようなケースです。(米国農務省の需給予想の発表が事前予想から一転・・・)日本映画でも懐かしいあの映画「大番」でも株の大変動で一夜に全財産を失い、故郷へ都落ちの破目となった加東大介が演じる赤羽丑之もそうでした。そして「赤いダイヤ」では小豆を大量に積んだ船が銚子沖で沈没、小豆相場は暴騰!仕手戦で小豆を空売りしていた松本染升が演じる松崎の行く末は・・・というのもありました。

スマートCXバナー

スマートCXは"2段構成"で損失限定します

「ロスカット取引」と「ストップロス取引」を組み合わせることで初めて可能になった、「初期の投資金額以上の損失が発生しない取引」です。

損失限定取引

損失限定取引における証拠金

ロスカット部分の証拠金

お客様が市場から離脱(決済)したい価格をお客様自身で選択していただけます。

市場から離脱(決済)できない可能性のリスク値の証拠金

商品先物取引では急激な価格変動や市場の注文状況によっては、注文を出しても注文が成立しなかったり、思わぬ値段で成立してしまうケースがあります。この市場状況によるリスク値や価格変動によるリスク値を取引所が過去の価格データをもとに各銘柄ごとに算出しています。

「市場から離脱できない可能性のあるリスク値」は、過去10年間の価格データをもとに、その期間の中で最も大きい価格変動リスク値を商品毎に取引所が算出しています。

市場から離脱できない可能性のある価格幅(価格変動リスク率)
金(標準・限日) 5% 白金(標準) 5% ガソリン 10% 灯油 11%
原油 12% 大豆 13% コーン 16%    
  • 注文発注時の価格に対して%で表示しています。
  • 上記価格変動リスク率は2015年9月14現在のものです。今後変更される場合がございますので予めご了承ください。

ご注意ください

商品先物取引は、実際の取引金額が取引証拠金の額に比べて著しく大きいという特性から、保有する建玉に対して価格が不利な方向に変動した場合、預託している証拠金の額を上回る損失が発生する可能性がある取引です。しかしながら、損失限定取引では、価格変動リスクを考慮した証拠金を差し入れ、また建玉と同時に損失を限定するための決済注文が発注されます。

万が一、市場状況によって決済注文が履行できなかった場合も市場外取引により決済が履行されるため、損失を限定することが可能となりました。損失限定取引は初期投資金額(証拠金額)以上の損失が発生しない商品先物取引です。


万が一、決済注文が履行できなかったらどうなるの?

市場状況によっては、決済注文が成立しない場合もあります。その場合は、市場外取引により決済されます。つまり、そこから先のリスクは日産証券がお引き受けするということです。

【市場外取引で決済する価格の決定の仕方】

価格決定の仕方

市場外取引とは

取引所を経由せず、当社が相手方となる相対取引です。


スマートCXの証拠金計算例

10年分のデータ数値
日産証券が用いている価格幅

実際のスマートCXでは、当社が定める「投資として許容できる価格幅」と、取引所が算出する「市場を離脱できない可能性のある価格幅」の値を用いて証拠金額と損失限定のための決済注文の内容を決定します。

■ロスカット部分の証拠金 (投資として許容できる価格幅)

お客さまが市場から離脱(決済)したい価格をお客様自身で選択していただけます。なお、当社では、3%、5%、10%の3コースがご利用いただけます。

■ストップロス部分の証拠金(市場を離脱したくても、できない可能性のある価格幅)

過去10年間の価格データをもとに、決済したくても決済できないケースの約定代金に対するリスク幅(価格変動リスク率)。銘柄毎に取引所が算出します。

証拠金の範囲内でロスカット注文が成立しなかった場合は、市場外取引により決済されます。

実際の計算例

証拠金一覧

スマートCXをお取引する場合の、事前預託証拠金および手数料は以下をご参照ください。

事前預託証拠金一覧

手数料一覧

スマートCX(損失限定取引)をご利用されるにあたっての留意事項

  • 手数料は損失額に含まれません。
  • 証拠金は事前預託が必要です。
  • 損失を限定する決済注文の履行を回避するために、証拠金を追加預託することはできません。
  • 損失限定取引では、1商品1枚ごとに管理されます。
  • 通常取引口座開設後は、スマートCX取引口座への入金及び新規建玉は出来ません。
  • 両建(同一商品の売・買両方の建玉を同時に保有すること)はできません。
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